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Report of a Recording Studio from Kenji Ito's Original Album (Japanese Version)/ 2006 June 23rd.~
6月21日に、あの「新約聖剣伝説(SQUARE−ENIX)」や「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-(同)」等の作曲で有名な 伊藤賢治氏のピアノ作品集が、株式会社ハピネットより発売される。 書き下ろしピアノ楽曲が収録予定だが、一曲スペシャルなヴォーカルトラックも収録 される。 1999年に発売された「チョコボレーシング(SQUARE−ENIX)」のエンディング曲で あった、 「心のたからばこ」である。 歌い手は当時、この曲を歌った太田裕美さん。 あの名曲を今回再度レコーディングをし、なおかつ生ギターとコーラスも新たに加 わった。 今回、その「心のたからばこ」のレコーディングの様子をお伝えする。 レコーディングスタジオ(StudioSoundship)には、伊藤賢治さんと太田裕美さん、 そしてギターとコーラス担当である、BohBahの二人がスタジオ入りした。 実に7年ぶりの「心のたからばこ」の再レコーディングに、 良い緊張感を持って歌と指揮のやりとりが進む。 録音エンジニアやプロデューサーの方々と一体となり、 徐々に作品に新たな息吹が吹き込まれていく。 前回はオーケストラサウンドがバックだったが、 今回はシンプルにピアノ音メインに仕上がっている。 「心のたからばこ」のイメージにぴったり合った太田裕美さんの歌声は、 スムーズで癒されるものへと仕上がった。 彼女自身も、歌うだけでなく録音時には納得のいくまでテイクを重ね、 よりよい作品創りに協力的な姿勢が印象的だった。 歌録音が終わり、しばし談笑した。 太田裕美さんは最近ウクレレに凝っているという。 「ウクレレってハワイなイメージがあるのですが、実はいろいろな音色があって 奥が深い楽器なんですよ」と、ウクレレの楽しさを語ってくれた。 そんな一方でワインが大好きで、ご自宅にワイン貯蔵庫があるというほど ワインも愛しているとのこと。 しかしこだわりの一品があり、長野産のとある無添加ワインを愛飲されているそう だ。 今回コーラスとギターで参加されたBohBahのレコーディングも順調に進み、 コーラスとギターのハーモニーも、とてもステキな雰囲気に仕上がった。 BohBahの、余計な飾りのない純粋な歌声と演奏がとても魅力的だった。 この一曲自体が、たくさんの愛がこもった宝箱のようで、聴き手を和ませてくれるは ずだ。 是非とも聴いて欲しい一曲である。 (「心のたからばこ」は「Diamonds In My Heart」として、海外でも発表されている 曲である。(歌手は別))
Report by CocoeBiz., L.L.C. Photo by Yoko Tanaka. Contents may not be reproduced or published without the permission of CocoeBiz., L.L.C. |